第8条(個別契約の締結等)1項により、個別契約が成立した場合、運営者は、契約者に対して、本サービスの利用に必要なRAKU な API ID及びRAKU な API パスワード(以下、「RAKU な API ID等」といいます。)を発行します。 ただし、当該契約者が、別の本サービスを利用しており、既にRAKU な API ID等の発行を受けている場合は従前のRAKU な API ID等を使用していただき、新たなRAKU な API ID等の発行はしません。
RAKU な API ID等の発行を受けるに際し、契約者は、1人以上の管理者を選定し、運営者所定の手続きに従い、運営者に対して、選定した管理者を通知しなければなりません。管理者に変更があった場合も同様とします。
管理者は、その責任で、従業員らに本サービスを利用させるために、従業員らに対しRAKU な API ID等の発行を許可することができ、許可を受けた従業員等は運営者所定の手続きに従いRAKU な API ID等を発行することができます。
RAKU な API ID等の発行に必要なユーザー情報の登録に際して、同一メールアドレスを重複して使用することはできません。 ユーザー登録に際してメールアドレスの登録がされていない場合、RAKU な API ID等の再発行はできません。
契約者は、その責任において、RAKU な API ID等や契約者識別コードについて、第三者に漏洩することがないように厳重に管理し、定期的に運営者所定の方法により登録変更を行うなどして、RAKU な API ID等や契約者識別コードの盗用を防止する措置を行うものとします。
契約者らは、本サービスの利用に際し、運営者指定の方法に従い、RAKU な API ID等や契約者識別コードの入力または添付をしなければなりません。
運営者は、コンテンツの送信その他本サービスのアクセス等に際し、入力されたRAKU な API ID等がいずれも契約者らのものとして登録されたものである場合、または送信されたデータに含まれた契約者識別コードがいずれも契約者らものとして登録されたものである場合には、当該送信等は、契約者らからのものとして取り扱うことができます。
第三者が、RAKU な API ID等や契約者識別コードを利用して本サービスを利用した場合、その利用は当該RAKU な API ID等や契約者識別コードを登録した契約者のものであるとみなされ、契約者は、運営者に対して、料金の支払い、その他その利用に基づき発生する一切の債務を負担します。
契約者らによるRAKU な API ID等や契約者識別コードの管理不備、使用上の過誤、第三者の使用等により、契約者及びその他の者が損害を被った場合、運営者は一切の責任を負いません。